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『労旬』メールマガジン/2026年8月上旬号【[特集]外国人労働者のいま―高市政権で起きていること】
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『労旬』メールマガジン/2026年8月上旬号
vol.0037
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◎『労働法律旬報』2026年8月上旬号(2109号)
2026年8月10日発行(毎月10日、25日発行)
定価2200円(税込)
https://www.junposha.com/book/b10193899.html
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《メルマガ目次》
はじめに
WEBセミナーのご案内
本号の目次
編集後記
次号予告
新刊案内
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※デジタル労旬がリニューアルオープンいたしました。
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◆はじめに◆
今回の特集は、「外国人労働者のいま――高市政権で起きていること」を掲載しました。
この特集は、今年4月10日に参議院議員会館講堂で開催された、「守ろう!外国人労働者のいのちと権利」集会(主催:集会実行委員会)における発言をもとに原稿化したものです。
外国人問題は、いま世界的な問題となっています。
今年5月に行なわれたイギリスの統一地方選挙では、移民規制の強化を訴えたリフォームUKが躍進しました。日本でも「日本人ファースト」を掲げた参政党が躍進していますし、アメリカではICE(移民・税関捜査局)の移民への取締は社会にさまざまなハレーションをおこしています。また、現在の日本の首相は、奈良公園のシカに外国人観光客が暴行を加えているという趣旨の発言をして外国人に対する偏見をあおりたてた人物です。
いたずらに外国人への不安や敵意を煽り立ててもなにも問題は解決しないでしょう。
外国人問題でいま議論すべきは、「外国人を受け入れるかどうかという視点での議論ではなく、外国人をどのように受け入れ、共生していくのかという視点での議論をすべき」です(ミンスイ「外国人と日本人が共に働き生活できる環境づくりを求めて」本誌本号18頁)。
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講師:嶋﨑 量弁護士(神奈川総合法律事務所)
第1回目基礎編 8月4日 17時~18時30分(締め切りは8月2日)※「見逃し配信」(8/5~9/5まで)
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・相談対応時の注意
・退職妨害の対応など
第2回目実践編 8月17日 17時~18時30分(締め切りは8月15日)※「見逃し配信」(8/18~9/18まで)
・会社からの返還請求(留学費用、サイニングボーナス)
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第1回目基礎編 8月19日 17時~18時30分(締め切りは8月17日)※「見逃し配信」(8/20~9/20まで)
・休職制度の体系的位置づけ
・傷病休職制度の趣旨
・傷病休職制度適用の各段階における論点
第2回目実践編 8月26日 17時~18時30分(締め切りは8月24日)※「見逃し配信」(8/27~9/27まで)
・傷病によって働けなくなった労働者からの労働相談対応
・傷病休職をめぐる訴訟対応
・傷病休職をめぐる紛争の労働審判対応
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価格:全2回11,000円(税込)
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◆本号の目次◆
[巻頭]判例研究の意義と手法について考える=和田肇…………04
[特集]外国人労働者のいま――高市政権で起きていること
育成就労制度で外国人労働者の権利は守られるか=髙井信也…………06
外国人と日本人が共に働き生活できる環境づくりを求めて=ミンスイ…………15
基本的権利を制限する在留資格制度の見直しを――特定技能労働者の現状と課題=早崎直美…………19
[研究]労働権の保障・労働の自由と契約自由の原則
―労働者にとって労働契約の自由とはいかなる意味を有するのかについての若干の検討=三井正信…………22
[研究]家事労働者の権利保障の前進に向けて―EU法における展開を素材として=黒岩容子…………35
[検討]労働判例の実務的検討〈第28回〉上益城消防組合事件(熊本地判令7.7.17)
公共団体による国賠法1条2項にもとづく求償の可否=迫田宏治…………46
[労働判例速報]quintet事件・東京地判令8.2.25
業務委託契約による営業従事者の労働者性(労働契約性)が肯定された例=本久洋一…………53
[連載]『労旬』を読む212ストライキ物語(57)
―「産業民主主義の護民官、労働省」説(その40)=篠田徹…………55
[解説]安倍労働規制改革―政策決定過程の記録(135)2019年11月~12月②(編集部)…………57
[資料]安倍政権規制改革資料一覧(11月~12月)②…………68
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◆編集後記◆
▼今年、茨城県は外国人の不法就労を防ぐため雇用する事業者の摘発につながる通報に対し報奨金を支払う制度を導入した。悪質な事業者の取り締まりを強化する狙いだというが、監視社会を作り出し社会の分断につながるようなやり方ではなく別のやり方は思いつかなかったのか▼いま世界的に外国人を排除する動きが進んでいる。アメリカのICE(移民・税関捜査局)の度を越えた移民への取り締まりは、アメリカ社会の分断に大きく貢献している。国内の政治的・経済的な不満を外国人に転嫁し、不満の矛先を逸らすという手法は、これまで何度も繰り返されてきた。そしてその結果は、人類史上忘れてはいけない汚点となってきた▼いま日本では、奈良公園のシカに外国人観光客が暴行を加えているという趣旨の発言をして、外国人に対する偏見をあおりたてた人物が首相になっている。外国人問題は、その社会の健全さや制度の成熟度を映し出す「リトマス試験紙」である。私たちはその色の変化を注意深く〝監視〟していかなければならない。
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◆次号予告◆
労旬の次号2026年8月下旬号(2110号)の特集は、「労基法における休憩時間の特例―ジェットスター・ジャパン事件の和解を受けて」です。
執筆者は、竹村和也弁護士、木本薫子ジェットスター・クルー・アソシエーション執行委員長、沼田雅之法政大学教授、島田陽一早稲田大学名誉教授です。
巻頭言は、野田進九州大学名誉教授の「武力攻撃事態と「女の顔」」です。
お楽しみに!
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◆新刊案内◆
※下記の新刊をご紹介します。ご興味のある方はぜひURLをクリックし、弊社HPをご覧ください。
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◎『憲法9条を持つ国に生きて一弁護士の歩んだ途』
https://www.junposha.com/book/b10171882.html
内藤 功 著
四六版上製 260頁
定価 2,430円(税込)
私は、この「戦争する国」と「戦争しない国」の両方を体験したが、絶対に、「戦争する国」にしてはならないと、強く訴えたい。
【主な内容】
プロローグ――わたしが米軍基地や自衛隊の裁判に挑んだ理由
第1章 わたしの戦争体験
第2章 わたしの人生いろいろ
第3章 わたしの憲法裁判闘争
Ⅰ 砂川事件――今の情勢のもとで「二つの砂川判決」を考える
Ⅱ 恵庭事件――恵庭闘争で発揮された平和運動と平和委員会の力
Ⅲ 長沼ミサイル基地訴訟――自衛隊違憲判決から五三年
Ⅳ 百里基地訴訟――今も活きる百里基地裁判
Ⅴ イラク派兵差止訴訟――名古屋高裁の判決から何を学びどう活かすか
エピローグ――若者を戦場に送らないために
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◎『決定版 モデル条文でつくる就業規則作成マニュアル 第2版』
https://www.junposha.com/book/b10168913.html
野口啓暁 編著
A5判並製 676頁
定価 6,930円(税込)
『決定版 モデル条文でつくる就業規則作成マニュアル』(2020年刊行)の改訂版です。初版は、働き方改革関連法の成立や新型コロナ禍を背景に、新たな労働時間制度や同一労働同一賃金、テレワークなどを取り上げましたが、第2版は、育児介護休業法の改正、化学物質管理者の選任義務化など安衛法の法改正、日本版DBSの成立、新たな判例が出ている配転、休職、年次有給休暇にも対応します。また、副業・兼業やメンタルヘルス休職、同一労働同一賃金、テレワーク、三六協定などについてもさらに内容を深め、充実させました。社労士をはじめとする専門家必携、顧問先対応に差がつく1冊です。
【内容】
第1部 就業規則本則(総則/人事/労働時間・休日および休暇/賃金・退職金/服務規律/表彰・懲戒/退職/有期労働契約/安全衛生/災害補償/雑則)
第2部 賃金規程(総則/基本給/諸手当/賞与)
第3部 退職金規程
第4部 育児・介護休業等に関する規程(総則/育児休業制度/介護休業制度/子の看護等休暇/介護休暇/労働時間の制限・短縮措置/その他の事項)
第5部 テレワーク規程
第6部 副業・兼業規程
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◎西谷敏著作集 全12巻
https://rq2ne.hp.peraichi.com/
労働者の非人間的な状態をもたらしている
現代日本の労働社会。
深い歴史認識と豊かな比較法的知見、
そして精緻な理論で構築された
「西谷労働法理論」を全12 巻に!
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最新第10巻【2026年4月28日発売】
『集団的労働法をめぐる諸問題』 定価=7700円(税込)
https://www.junposha.com/book/b10167867.html
労働組合は憲法・民主主義とどのような関係にあるのか。
労働組合と憲法・民主主義に関する基礎理論をもとに、集団的労働法の諸問題に関する解釈論を展開。
労働組合の現実が労働法に及ぼす影響と労働法がイデオロギー的作用を通じて労働者・労働組合に及ぼす影響の密接な相互関係を探求する。労組法上の労働者・使用者概念、支配介入、組合活動、労働協約に関する意見書も収録。
◎主な目次
Ⅰ 労働組合と憲法・民主主義
Ⅱ 労組法上の労働者・使用者
Ⅲ 労働組合の内部関係
Ⅳ 支配介入
Ⅴ 組合活動
Ⅵ 団体交渉・労働協約
Ⅶ 争議行為・団体行動
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◎最新テーマ別[実践」労働法実務
城塚健之・佐々木亮・塩見卓也・嶋﨑量 編
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徹底的に実用的!
現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ。具体的なテーマ設定で、現場のニーズの合致した内容。
現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ〈全13巻〉。
弁護士が厳選した具体的なテーマ設定で、相談業務・会社への申入・訴訟の流れを押さえ、現場のニーズに合致した内容となっている。
いま、相談件数がもっとも多いケースを労働者側の視点で実務的にわかりやすく解説。
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◎第1巻『労働条件変更の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b649854.html
城塚健之 著
A5判並製 346頁
定価 4,400円(税込)
◎第2巻『雇止め・無期転換の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b650572.html
佐々木 亮 著
A5判並製 368頁
定価 4,400円(税込)
◎第3巻『休職の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b652458.html
塩見卓也 著
A5判並製 268頁
定価 4,400円(税込)
◎第4巻『労働者が円満退職するための法律実務』
https://www.junposha.com/book/b654162.html
嶋﨑 量 著
A5判並製 346頁
定価 4,400円(税込)
◎第5巻『残業代の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b655314.html
渡辺輝人 著
A5判並製 438頁
定価 4,400円(税込)
◎第6巻『パワハラの法律実務』
https://www.junposha.com/book/b664428.html
梅田和尊 著
A5判並製 320頁
定価 4,400円(税込)
◎第8巻『定年・再雇用の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b666925.html
谷 真介 著
A5判並製 404頁
定価 4,400円(税込)
◎第9巻『整理解雇の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b667757.html
今泉義竜 著
A5判並製 276頁
定価 4,400円(税込)
◎第10巻『懲戒の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b669378.html
竹村和也 著
A5判並製 458頁
定価 4,400円(税込)
◎第11巻『外国人労働者の法律実務』は2025年11月27日刊行】
https://www.junposha.com/book/b669972.html
指宿昭一・中村優介・大坂恭子・髙井信也・加藤桂子 著
A5判並製 424頁
定価 4,400円(税込)
◎第12巻『育児介護休業の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b672497.html>
A5判並製 490頁
定価 4,400円(税込)
◎第13巻『労災におけるメンタル疾患の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b673341.html
笠置裕亮・山岡遥平著
A5判並製 304頁
定価 4,400円(税込)
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『沼田稲次郎の労働法学―その思索と生涯』
https://www.junposha.com/book/b671078.html
石井保雄 著
A5判上製 500頁
定価 7,700円(税込)
戦後労働法学の礎を築いた知の軌跡
――沼田稲次郎、その思想と時代
「市民法の虚偽性」を見抜き、労働者の連帯・団結によってのみ労働者の「人たるに値する生存」が実現すると説いた沼田稲次郎の思想の原点はどこにあるのか。
常に「人間」を問い続けた沼田労働法学の歴史的意義とその軌跡を描き出す。
沼田稲次郎の未発表論稿「労働協約理論史の一齣」を掲載!
【内容】
序 章――戦後労働法学と「戦後労働法学」
第一章 「戦後労働法学」以前――沼田稲次郎の青春
補 章 翻刻/沼田稲次郎「労働協約理論史の一齣」稿
第二章 唯物史観労働法学の開局と形成――敗戦時から一九五〇年代初め
第三章 唯物史観労働法学の展開――一九五〇年代から一九六〇年代初め
第四章 唯物史観労働法学の成熟と終局――一九六〇年代中頃から一九八〇年代初め
終 章――沼田の長逝と「戦後労働法学の見直し」論
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◎二村一夫著作集 全8巻
日本の労働史研究の集大成! 労働史研究者・二村一夫の業績をまとめた全8巻刊行開始!
近代現代の日本の労働史研究、高野房太郎研究において指導的役割を果たし、法政大学大原社会問題研究所長として社会政策の学問分野で貢献された二村一夫氏の業績を全8巻に。
パンフレットはこちらから
https://x.gd/FVOZk
最新刊第4巻
『高野房太郎研究ノート』
https://www.junposha.com/book/b658129.html
定価 6,600円(税込)
◆第4巻目次
1 職工義友会と加州日本人靴工同盟会
2 高野房太郎小伝
3 高野房太郎の生涯──労働運動離脱の謎を中心に
4 労働組合期成会と高野房太郎
5 再論「労働者の声」の筆者は誰か?
6 労働者の声の筆者は誰か
7 高野房太郎の旧跡探検
【今後の刊行予定】
第5巻 日本の労働関係研究所
第6巻 随想・追憶・書評
《英語版》
第7巻Japanese Labour Relations inComparative Perspective
第8巻Takano Fusataro and His Times
【既刊】
第1巻 日本労働史研究
https://www.junposha.com/book/b644004.html
第2巻 鉱業労働史
https://www.junposha.com/book/b647921.html
第3巻 高野房太郎とその時代
https://www.junposha.com/book/b653805.html
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