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『労旬』メールマガジン/2025年9月上旬号【[特集]関西生コン恐喝事件京都地裁判決全員無罪を受けて】

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    『労旬』メールマガジン/2025年9月上旬号

                  vol.0016
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◎『労働法律旬報』2025年9月上旬号(2087号)
2025年9月10日発行(毎月10日、25日発行)
定価2200円(税込)
https://www.junposha.com/book/b668048.html
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          《メルマガ目次》
           はじめに
           本号の目次
           編集後記
           次号予告
           新刊案内
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◆はじめに◆
今回の特集は、「関西生コン恐喝事件京都地裁判決全員無罪を受けて」です。
小誌でも関生支部の刑事事件についてはいろいろと取り上げてまいりました。
最初は、2020年1月合併号で労働法研究者の声明を出したのが始まりでした(「組合活動に対する信じがたい刑事弾圧を見過ごすことはできない―関西生コン事件についての労働法学会有志声明」https://www.junposha.com/book/b497445.html)。
あれから5年の歳月が流れ、ようやくまともな判決が出されました。
警察や検察の不祥事が続いていますが、今回の事件も警察組織・検察組織の暗部がむき出しになったような気がします。
今回、京都地裁の裁判官はまともな判決を出しましたが、これまでの有罪判決を出した裁判官、そして保釈を認めてこなかった裁判官も同罪ではないでしょうか。
くしくも、大川原化工機事件で、勾留中にがんが見つかった会社役員の保釈を認めなかった裁判官も同様です。

※労働法実務シリーズ第8巻『定年・再雇用の法律実務』が刊行しました。
くわしくは新刊案内をご覧ください。

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◆本号の目次◆
[巻頭]労使コミュニケーションと情報隔絶―映画『関心領域』に思う=野田進…………04
[特集]関西生コン恐喝事件京都地裁判決全員無罪を受けて
関西生コン弾圧事件裁判の経緯、異常性と京都地裁無罪判決の意義=小田幸児…………06
労働法の視点からみた関西生コン(恐喝)事件京都地裁判決
――ベスト・ライナー事件を中心に=山田省三…………14
産業別組合の労働運動をふまえた、関西生コン恐喝事件京都地裁判決
――関西地区生コン支部(京都〈強要未遂等〉)事件・京都地判令7.2.26=松宮孝明…………21
破綻した「賃下げ日本」の労組観――「福田村」状況に歯止めをかけた判決=竹信三恵子…………28
[研究]労働基準法37条の「通常の労働時間の賃金」と隣接概念、賃金単価(時間賃金率)の関係(上)
―立法資料の分析から=渡辺輝人…………32
[労働判例速報]スーパーホテル事件・東京地判令7.7.10
業務委託契約によるホテル支配人・副支配人の労基法・労契法上の労働者性が否定された例=本久洋一…………49
[労働判例]スーパーホテル事件・東京地裁判決〈令7.7.10〉…………53
[連載]『労旬』を読む192ストライキ物語(37)
   ―「産業民主主義の護民官、労働省」説(その20)=篠田徹…………51

◆編集後記◆
▼大川原化工機をめぐる冤罪事件で、勾留中に体調を崩し、がんと診断されたが保釈が認められずその後亡くなった会社役員の遺族に対して、警視庁と検察庁の幹部が直接謝罪した。遺族の発した「謝罪は受け入れるが絶対に許すことはできない」との言葉が重く心に残った▼最近、警察や検察の不祥事が続いている。袴田さんや前川さんの再審無罪判決が確定し、過去の不祥事まで白日のもとになっていることを考えると公にされていなかっただけでこれまでもずいぶんあったに違いない。警察や検察という組織は、内部の関係性が強い分、隠ぺい体質も強いのだろう▼今年二月、関生支部労働組合が恐喝等で刑事告訴された事件で無罪判決が出された。組合活動を刑事事件に仕立て上げる手法で事件化したのが、まさに警察と検察である。そしてこれまで類似事件に有罪判決を出した裁判官も同罪であろう。やっとまともな判決が出されてホッとすると同時に、これらの組織への国民の監視の目が重要であることを強く思う。

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◆次号予告◆
労旬の次号2025年9月下旬号(2088号)は、日弁連が今年5月に開催しましたシンポジウム「最低賃金問題を考える―徳島から全国へ―」の記録を掲載いたします。
登場するのは、渕上玲子日弁連会長、松田弘子日弁連貧困問題対策本部事務局次長、後藤田正純徳島県知事、末松義規衆議院議員、中山英敬中小企業家同友会全国協議会幹事長、中澤秀一静岡県立大学短期大学部准教授、中村和雄日弁連貧困問題対策本部事務局員、拝師徳彦日弁連副会長です。

巻頭言は、和田肇名古屋大学名誉教授の「休暇・四方山話」です。

お楽しみに!

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◆新刊案内◆
※下記の新刊をご紹介します。ご興味のある方はぜひURLをクリックし、弊社HPをご覧ください。

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◎西谷敏著作集 全12巻
https://rq2ne.hp.peraichi.com/

労働者の非人間的な状態をもたらしている
現代日本の労働社会。
深い歴史認識と豊かな比較法的知見、
そして精緻な理論で構築された
「西谷労働法理論」を全12 巻に!

カタログのダウンロードはこちらから
https://www.junposha.com/files/catalog/pdf/20240410_nishitan_catalog.pdf

最新第9巻【2025年8月27日発売】
『労働組合法』 定価=8800円(税込)
https://www.junposha.com/book/b666927.html

労働組合の基本理念とは何か
労働組合法の全体像とはいかなるものか
集団的労働法分野の全体像を提示
労働組合の基本理念を「自律にもとづく連帯」ととらえ、法的にも個人を出発点にして労働組合法全体を再構成する。
日本における集団的労働法と労働組合に関する日台労働法フォーラム講演原稿も収録。

◎主な目次
労働組合法(第3版)
序  章
第1章 労働基本権
第2章 労働組合
第3章 不当労働行為
第4章 組合活動
第5章 団体交渉第6章 労働協約
第7章 争議行為
第8章 労働紛争の調整
附 日本における集団的労働法と労働組合

本書は『労働組合法』を収録した。2012年出版の第3版で絶版になったが、その後10年あまり、幸か不幸か、基本内容にかかわる大きな変化は生じなかった。労働組合の基本理念を「自律にもとづく連帯」ととらえ、法的にも個人を出発点にして労働組合法全体を再構成すべきであるとする私の考え方は変わっていないし、判例、学説にも集団的労働法の骨格を揺るがす大きな変化はなかった。ただ、ストライキ件数の減少と労働組合組織率の低下に象徴される労働組合の機能低下を反映してか、狭義の争議行為よりも労働組合の街頭宣伝活動などに問題関心がシフトしてきた。
 労働組合法について知るためには、……(続きは下記へ)
https://www.junposha.com/book/b666927.html

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◎日本労働年鑑 第95集(2025年版)
法政大学大原社会問題研究所 編著
https://www.junposha.com/book/b664430.html
A5判上製/550頁
定価 16,500円(税込)

1年間に起きた社会・労働分野での様々な事象を記録し、重要テーマについては特集で詳しく論述。
理解の手助けとなるデータを豊富に盛り込み、政治、経済、文化、国際社会など各領域の出来事がひと目でわかる年表なども収録。
「特集1 アベノミクス以降の賃上げと春闘の変容」
「特集2 非正規公務員問題――会計年度任用職員制度の現状と課題」

特集1 アベノミクス以降の賃上げと春闘の変容
特集2 非正規公務員問題――会計年度任用職員制度の現状と課題
第一部 労働経済と労働者生活
第二部 経営労務と労使関係
第三部 労働組合の組織と運動
第四部 労働組合と政治・社会運動
第五部 労働・社会政策

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◎最新テーマ別[実践」労働法実務
城塚健之・佐々木亮・塩見卓也・嶋﨑量 編
https://whemt.hp.peraichi.com/
カタログはこちらから
https://x.gd/Ncfbq

徹底的に実用的!
現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ。具体的なテーマ設定で、現場のニーズの合致した内容。
現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ〈全13巻〉。
弁護士が厳選した具体的なテーマ設定で、相談業務・会社への申入・訴訟の流れを押さえ、現場のニーズに合致した内容となっている。
いま、相談件数がもっとも多いケースを労働者側の視点で実務的にわかりやすく解説。
裁判実務で使用する書式のひな型なども提示。

【最新第8巻 谷真介『定年・再雇用の法律実務』は2025年8月27日刊行】
https://www.junposha.com/book/b666925.html

第1章 はじめに-高齢者雇用をめぐる情勢-/第2章 定年制と再雇用制度、高年法の改正経過/第3章 定年制をめぐる法律問題/第4章 60歳定年後の再雇用拒否/第5章 再雇用後の雇止め(65歳まで)/第6章 65歳以降の雇用をめぐる問題と就業確保措置/7章 就労当初からの有期雇用労働者と高齢者雇用/第8章 再雇用後の労働条件/第9章 再雇用と不当労働行為/第10章 高年齢者雇用と安全配慮・健康管理、ハラスメント対策/第11章 シルバー人材センターと法的問題/第12章 高齢者と労働者派遣/第13章 公務員の定年延長・定年後再任用/第14章 高齢者雇用・再雇用と公的制度・公的給付/第15章 再雇用問題の相談、手続選択等の留意点

◎第1巻『労働条件変更の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b649854.html
城塚健之 著
A5判並製 346頁
定価 4,400円(税込)

◎第2巻『雇止め・無期転換の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b650572.html
佐々木 亮 著
A5判並製 368頁
定価 4,400円(税込)

◎第3巻『休職の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b652458.html
塩見卓也 著
A5判並製 268頁
定価 4,400円(税込)

◎第4巻『労働者が円満退職するための法律実務』
https://www.junposha.com/book/b654162.html
嶋﨑 量 著
A5判並製 346頁
定価 4,400円(税込)

◎第5巻『残業代の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b655314.html
渡辺輝人 著
A5判並製 438頁
定価 4,400円(税込)

◎第6巻『パワハラの法律実務』
https://www.junposha.com/book/b664428.html
梅田和尊 著
A5判並製 320頁
定価 4,400円(税込)

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◎それって大丈夫?スキマバイトQ&A
非正規労働者の権利実現全国会議 編著
https://www.junposha.com/book/b664429.html
A5並製108ページ
定価1,320円(税込)

はじめに
『タイミーさん』と呼ばないで
スキマバイトQ&A
スキマバイトはなぜ広がったのか?
スキマバイトのなにが問題なのか?
あとがき

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◎協同労働がつくる新しい社会―自ら事業を起こし、働き、地域を動かす
https://www.junposha.com/book/b662562.html
永戸祐三 著
46判上製296頁
定価 2,200円(税込)

労働とは何か?! 労働が資本を雇うとは何か?!

中学生の萌芽期から、全学連運動、事業団運動、協同労働運動という歩みの中で、働く者の自立性、主体性、主人公性を追求してきた永戸祐三。その格闘の軌跡とこれからを語る。

資本主義企業―「雇用労働、従属労働」万能ともいえる社会にあって、労協―「協同労働」という世界を生み出し、法的存在にまで高めてきた私たちの運動は、本当に「地べたからの、労働の原点からの革命」「協同労働革命」ともいえるものであり、「従属労働」の中にいる労働者にも、主体者への道を呼びかける力を持ち、人類存亡の危機をもたらしている「もうけ本位の資本主義体制」を転換する運動にもつながっている。(「はじめに」より)

【目次】
はじめに
第一章 少年時代――「よそ者」故に自由に、しかし負い目も
◆小学生時代――自然に育まれ、遊びの中で、生きる力蓄える
◆父母のこと――超然として「考えないのをアホという」
◆中学生時代――「うるさい、決まりだ」に〝ストライキ〟
第二章 学生運動時代――どうやって学生の力を発揮させるのか
◆高校時代――真剣に訴えれば、真剣に応える仲間が多いと確信
◆中央大学夜間部時代――「学生運動の最高の質の闘争をやっている」
◆全学連時代――大学と学問はだれのためにあるのか
第三章 全日自労・事業団時代――大衆運動の自立性主張する中西五洲委員長と
◆本部書記時代――失業対策事業の民主的改革と再確立闘争
◆中央執行委員時代――全国協議会直轄事業団を結成し全国展開
◆失対事業終息をめぐって――奇々怪々な出来事
第四章 労働者協同組合時代――労働者協同組合の基礎をつくる
◆労協センター事業団の設立と「全組合員経営」
◆「協同」「協同組合」を問う
◆高齢者協同組合づくりを全国で
◆次男の病気から映画「病院で死ぬということ」へ
◆センター事業団「二〇〇〇年の経営危機」
◆法なくともICA加盟、金なくとも研究設立
第五章 協同労働の協同組合時代――本質に迫る
◆「協同労働」と自覚、「地域」に向かう
◆介護保険制度を活用し人間らしい地域を
◆市民連帯の子育て、困窮者支援
◆「社会連帯委員会」設立、「社会連帯運動」を提起
◆困難を恐れず、東北復興へ
◆自らをして社会と成す
◆労協法を手に、主体者となって挑戦する
◆発展の原動力は何だったか
第六章 「協同労働の協同組合」法制化運動
◆第一期――運動は広がったが、労働法制との矛盾解決できず
◆第二期――誰もが労働者協同組合をつくる時代ひらく
第七章 これから――歴史的大転換の時、労働者協同組合の役割は
◆歴史的転換点に立って
◆まだ見ぬ未来が形づくられていく
おわりに

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◎労働六法2025
https://www.junposha.com/book/b661206.html
石田 眞+武井 寛+浜村 彰+深谷信夫 編
A5判並製1264頁
定価 6,050円(税込)

子の看護休暇の見直しやテレワーク導入の努力義務化など育介法の改正に対応。
「育児時短就業給付」、「出生後休業支援給付」の創設に関する雇用保険法の改正に対応。
外国人技能実習法の抜本改正に対応。
EUプラットフォーム労働指令を掲載。

【主な内容】
Ⅰ 雇用関係法
Ⅱ 労働市場法
Ⅲ 労使関係法
Ⅳ 公務労働法
Ⅴ 憲法・一般法
Ⅵ 国際労働法(国際一般、ILO条約、EU労働法)
Ⅶ 重要判例/資料

◎労働者の権利と労働法における現代的課題
https://www.junposha.com/book/b659445.html
井上幸夫 編著
鴨田哲郎 編著
小島周一 編著
A5判上製584頁
定価 7,700円(税込)

徳住堅治弁護士の喜寿を記念した論文集!

第Ⅰ部 集団的労働関係における現代的課題
 集団的労使関係から個別的労使関係との並行の時代へ 徳住堅治
 非組合員について考える 西谷 敏
 労働判例・労働運動・資本主義経済の日本的構造:基底としての日本型旧体制的法意識 ――現代日本法社会学への序論として―― 水林 彪
 組合所属を理由とする不採用と労働組合法7条の立法者意思――旧労働組合法、現行労 働組合法の制定過程における審議から―― 小島周一
 労働者概念の実務的観点からの検討 木下徹郎
 大阪維新による公務員労組弾圧事件 城塚健之
 函館バス支部労働組合事件 上田絵理
第Ⅱ部 個別的労働関係における現代的課題
 「個人の尊厳」と労働法 和田 肇
 男女賃金差別事件のこれまでの裁判例と今後の課題 井上幸夫
 男女賃金差別撤廃へのEU法の挑戦 黒岩容子
 性自認に基づく職場の施設利用――経済産業省事件最高裁判決と今後の課題 石﨑由希子
 均衡処遇の法政策と最高裁判例の問題点 水口洋介
 他所就労と地位確認・賃金請求に関する裁判例の検討 君和田伸仁
 固定残業代における最高裁判例の検討 梅田和尊
 教員の長時間労働――給特法の問題点―― 嶋﨑 量
 働き方改革関連法の総括 髙木太郎
 配転命令をめぐる最高裁判決の実務に与える影響と今後 塩見卓也
 定年後再雇用における高齢者雇用紛争の検討 鎌田幸夫
 裁判例から見るマタニティハラスメント・育児介護等ハラスメント 新村響子
 神戸弘陵学園事件最判に対する学説上の批判に関する一考察 佐々木 亮
 公務員の退職手当支給制限処分の裁量審査――最高裁2判決を踏まえて―― 岡田俊宏
 「つながらない権利」の実務的検討 竹村和也
 労働審判制度の誕生 鵜飼良昭
 東京地裁労働部における最近の不当な判断について――懲戒解雇事案の検討―― 棗 一郎
第Ⅲ部 新たな働き方と労働法における現代的課題
 フリーランス保護法の比較法的考察――その構造と課題 水町勇一郎
 フードデリバリーの配達員の労組法上の労働者性 橋本陽子
 曖昧な雇用と企業の責任――ベルコ事件を題材として―― 淺野高宏
 「直接雇用の原則」を基本にすえた法解釈の確立をめざして 村田浩治
 近未来の労働法――人口減少社会における労働法の見直し論素描―― 高橋賢司
第Ⅳ部 企業のあり方と労働法における現代的課題
 再建型倒産手続における労働債権の処遇――企業年金の拠出と給付を中心に―― 池田 悠
 人権デューディリジェンスをめぐる解釈と諸外国の立法についての覚書き 土岐将仁
 JT乳業事件――会社解散による解雇に対する取締役の損害賠償責任―― 岩淵正明
 芸術芸能分野での前進と医師・医療分野での逆流――「過労死110番」スタートから37年経過して―― 川人 博
 過労死運動の歩みと現在の課題 松丸 正
 労災の再審査請求の実務 笠置裕亮
 最低賃金制度の改革に向けて 中村和雄
 労働法と社会保障法の二分法はこれからも有用か? 鴨田哲郎
徳住堅治弁護士との思い出
 苗場ゲレンデのまっすぐなシュプール 荒木尚志
 口きかぬ仲から酒酌み交わす仲へ 安西 愈
 東弁・労働法制特別委員会の立ち上げ 軽部龍太郎
 同郷の後輩の一人です 木下潮音
 快人二十面相! TOKUZUMI――東弁労働法制特別委員会・礎の人―― 光前幸一
 労働契約法制定への徳住弁護士の貢献 菅野和夫
 徳住先生と東大ロースクール 中町 誠
 戦後労働法学のレジェンドとの個人的な出会い 野田 進
徳住堅治、弁護士としての履歴

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◎学校運営の法務Q&A
https://www.junposha.com/book/b656376.html
早稲田リーガルコモンズ法律事務所 編
島田陽一 編
河崎健一郎 編
西野優花 編
A5判並製308頁
定価 4,400円(税込)

ハラスメント、財政危機、不祥事、働き方改革、SNS、いじめ問題、クレーム対応など
学校をめぐる法的問題に専門家が回答。
典型的な100事例をQ&A方式で取り上げる。学校現場に必携の1冊。

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◎労働者派遣法の展開と法理
https://www.junposha.com/book/b657458.html
萬井隆令 著
A5判並製302頁
定価 4,400円(税込)

【目次】
第1章 労使関係の基本的あり方と労働者派遣
非正規労働者の類型と派遣労働者/三者間労務提供関係の基礎/派遣と「常用代替防止」論
第2章 派遣法に関わる基礎概念の意義
労働者供給の法的構造について/労働者派遣の構造と違法派遣
第3章 派遣法運用上の諸問題
2015年改正の概要と要点/派遣法40条の6をめぐる諸問題
第4章 判例評釈
二重の偽装請負と労働契約申込みみなし制/派遣法40条の7と「採用その他の適切な措置」の意義

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◎渡辺治著作集 全16巻完結!

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◎二村一夫著作集 全8巻

日本の労働史研究の集大成! 労働史研究者・二村一夫の業績をまとめた全8巻刊行開始!

近代現代の日本の労働史研究、高野房太郎研究において指導的役割を果たし、法政大学大原社会問題研究所長として社会政策の学問分野で貢献された二村一夫氏の業績を全8巻に。

パンフレットはこちらから
https://x.gd/FVOZk

最新刊第4巻
『高野房太郎研究ノート』
https://www.junposha.com/book/b658129.html

定価 6,600円(税込)

◆第4巻目次

1 職工義友会と加州日本人靴工同盟会
2 高野房太郎小伝
3 高野房太郎の生涯──労働運動離脱の謎を中心に
4 労働組合期成会と高野房太郎
5 再論「労働者の声」の筆者は誰か?
6 労働者の声の筆者は誰か
7 高野房太郎の旧跡探検

【今後の刊行予定】
第5巻 日本の労働関係研究所
第6巻 随想・追憶・書評

《英語版》
第7巻Japanese Labour Relations inComparative Perspective
第8巻Takano Fusataro and His Times

【既刊】
第1巻 日本労働史研究
https://www.junposha.com/book/b644004.html
第2巻 鉱業労働史
https://www.junposha.com/book/b647921.html
第3巻 高野房太郎とその時代
https://www.junposha.com/book/b653805.html

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