メールマガジン バックナンバー

『労旬』メールマガジン/2025年1月合併号【労旬75周年企画:労働法の論点2025】

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

    労旬』メールマガジン/2025年1月合併号

                  vol.0001
====================================
◎『労働法律旬報』2025年1月合併号(2071+72号)
2025年1月25日発行(毎月10日、25日発行)
定価4400円(税込)
https://www.junposha.com/book/b657772.html
====================================

――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
          《メルマガ目次》
           はじめに
           本号の目次
           編集後記
           次号予告
           新刊案内
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
――――――――――――――――――――――――――――――――――――

************************************************************************

◆はじめに◆

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

今年から心機一転メールマガジンとして内容を新しくリニューアルしてお届けしたいと思います。

今年、戦後80年を迎えます。
そして労旬は、昨年の11月で創刊75周年を迎えました。

この労旬75周年企画として、これから労働法学会を支えていく若手の研究者を中心に「労働法の論点2025」と題して、それぞれ論考をご執筆いただきました。

また、75周年を迎えるにあたり、あまり知られていなかった『労旬』の草創期について、『労旬』の元編集長であり、旬報社の社長も務めた石井次雄さんにその歴史を資料と共にまとめていただきました。

************************************************************************

◆本号の目次◆

◎労旬75周年企画/労働法の論点2025

「ビジネスと人権」と労働法=井川志郎(中央大学准教授)

労働市場法――派遣労働の現状と課題=大山盛義(日本大学教授)

過半数代表制をめぐる基本的論点=國武英生(小樽商科大学教授)

労働プラットフォームの機能と法的論点についての試論=小林大祐(平成国際大学専任講師)

GXと社会的対話=小山敬晴(大分大学准教授)

不妊治療と仕事の両立をめぐる課題=所 浩代(福岡大学教授)

労働委員会の裁量と損害賠償的救済命令の可能性=沼田雅之(法政大学教授)

労働者の生活を織り込んだ労働法制の展開のための課題=長谷川 聡(専修大学教授)

オンライン団交の法的位置づけに関する予備的検討――労委命令の分析から=藤木貴史(法政大学准教授)

配転法理の新たな展開と再検討の視点=細川 良(青山学院大学教授)

「ジョブ型」雇用をめぐる論点=皆川宏之(千葉大学教授)

労働法の憲法的機能と職場共同体――ルース・デュークス=ヴォルフガング・シュトレーク『労働における民主主義』に学ぶ=本久洋一(國學院大學教授)

間接差別の原点を振り返る=柳澤 武(名城大学教授)

◎『労旬』を読む 連載―177
ストライキ物語(22)
―「産業民主主義の護民官、労働省」説(その5)=篠田 徹(早稲田大学教授)

◎旬報社の創立期をめぐって――近代評論社時代を中心に=石井次雄(元旬報社社長/元『労働法律旬報』編集長)

◆編集後記◆
▼法律闘争の激化にともなって待望の「労働法律旬報」創刊さる≠アれは弊社がまだ「近代評論社」と名乗っていた時に刊行した月刊誌『人民の法律』(第三号)に掲載された小誌の広告の文句である。戦後の混乱期の空気をまとい『労働法律旬報』は誕生した▼今回、労旬創刊七五周年記念号を発行するにあたり、労旬の元編集長である石井次雄氏(元旬報社社長)による「旬報社の創立期をめぐって」を掲載した。旬報社の創立期は激動の連続であった。そして、よくぞ続けてくれたとの感慨を抱く。それは偏に、「労働者の権利」を、そして「労働組合に理論的武器を与える」ために『労旬』を担い支えてくれた人たちの尽力の賜物である▼労働運動が激しさを増すなか、『労旬』は労働者の立場にたった雑誌としてあり続け、いまもその思いは少しも変わらない。今年、戦後八〇年を迎えるにあたって改めてその思いを強くし、これからもそうあり続けたい。

************************************************************************

◆次号予告◆
労旬の次号2025年2月上旬号(2072号)は、弊社から刊行しております西谷敏先生の著作集の第1巻第2章をとりあげる企画です。
大阪の民法協で開催されましたシンポジウムを原稿化したものです。
【目次】
現代における労働と法―『西谷敏著作集〈第1巻〉労働法における法理念と法政策』(第2章)を読む
1 企画の趣旨=中西 基(弁護士)
2 労働における自由=藤井恭子(弁護士)
3 デジタル社会における労働と労働運動=青木克也(弁護士)
4 コメント=西谷 敏(大阪市立大学名誉教授)

巻頭言は、香川孝三神戸大学名誉教授の「アジアにおける同性婚合法化への動き」です。

お楽しみに!

************************************************************************

◆新刊案内◆
※下記の新刊をご紹介します。ご興味のある方はぜひURLをクリックし、弊社HPをご覧ください。

====================================
◎学校運営の法務Q&A
https://www.junposha.com/book/b656376.html
早稲田リーガルコモンズ法律事務所 編
島田陽一 編
河崎健一郎 編
西野優花 編
A5判並製308頁
定価 4,400円(税込)

ハラスメント、財政危機、不祥事、働き方改革、SNS、いじめ問題、クレーム対応など
学校をめぐる法的問題に専門家が回答。
典型的な100事例をQ&A方式で取り上げる。学校現場に必携の1冊。

====================================
◎労働者派遣法の展開と法理
https://www.junposha.com/book/b657458.html
萬井隆令 著
A5判並製302頁
定価 4,400円(税込)

【目次】
第1章 労使関係の基本的あり方と労働者派遣
非正規労働者の類型と派遣労働者/三者間労務提供関係の基礎/派遣と「常用代替防止」論
第2章 派遣法に関わる基礎概念の意義
労働者供給の法的構造について/労働者派遣の構造と違法派遣
第3章 派遣法運用上の諸問題
2015年改正の概要と要点/派遣法40条の6をめぐる諸問題
第4章 判例評釈
二重の偽装請負と労働契約申込みみなし制/派遣法40条の7と「採用その他の適切な措置」の意義

====================================
◎渡辺治著作集 全16巻完結!

====================================
◎西谷敏著作集 全12巻
https://rq2ne.hp.peraichi.com/

労働者の非人間的な状態をもたらしている
現代日本の労働社会。
深い歴史認識と豊かな比較法的知見、
そして精緻な理論で構築された
「西谷労働法理論」を全12 巻に!

カタログのダウンロードはこちらから
https://www.junposha.com/files/catalog/pdf/20240410_nishitan_catalog.pdf

最新第6巻【2025年1月28日発売】
『労働法の基礎構造』 定価=7700円(税込)
https://www.junposha.com/book/b657210.html

原則性と柔軟性の統一を追求する西谷労働法学の基礎理論

【主な目次】
T 労働法の基礎構造
U 『労働法の基礎構造』再論――弁護士諸氏による書評その他を読んで
V 労働法における人間像を考える
W 社会保障法における人間像
X 労働法学
Y 労働法における実務と理論の意義――労働法律旬報六〇周年に思う
Z 中小企業の労働関係と法

====================================
◎最新テーマ別[実践」労働法実務
城塚健之・佐々木亮・塩見卓也・嶋﨑量 編
https://whemt.hp.peraichi.com/

カタログはこちらから
https://x.gd/Ncfbq

徹底的に実用的!
現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ。具体的なテーマ設定で、現場のニーズの合致した内容。
現代的な労働法実務に対応した実務家向けシリーズ〈全13巻〉。
弁護士が厳選した具体的なテーマ設定で、相談業務・会社への申入・訴訟の流れを押さえ、現場のニーズに合致した内容となっている。
いま、相談件数がもっとも多いケースを労働者側の視点で実務的にわかりやすく解説。
裁判実務で使用する書式のひな型なども提示。

【最新第5巻 渡辺輝人『残業代請求の法律実務』絶賛発売中!】
  【第6巻 梅田和尊『パワハラの法律実務』は2025年6月刊行予定】

◎第1巻『労働条件変更の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b649854.html
城塚健之 著
A5判並製 346頁
定価 4,400円(税込)

◎第2巻『雇止め・無期転換の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b650572.html
佐々木 亮 著
A5判並製 368頁
定価 4,400円(税込)

◎第3巻『休職の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b652458.html
塩見卓也 著
A5判並製 268頁
定価 4,400円(税込)

◎第4巻『労働者が円満退職するための法律実務』
https://www.junposha.com/book/b654162.html
嶋﨑 量 著
A5判並製 346頁
定価 4,400円(税込)

◎第5巻『残業代の法律実務』
https://www.junposha.com/book/b655314.html
渡辺輝人 著
A5判並製 438頁
定価 4,400円(税込)

====================================
◎二村一夫著作集 全8巻

日本の労働史研究の集大成! 労働史研究者・二村一夫の業績をまとめた全8巻刊行開始!

近代現代の日本の労働史研究、高野房太郎研究において指導的役割を果たし、法政大学大原社会問題研究所長として社会政策の学問分野で貢献された二村一夫氏の業績を全8巻に。

パンフレットはこちらから
https://x.gd/FVOZk

最新刊第3巻
『高野房太郎とその時代』
https://www.junposha.com/book/b653805.html

定価 8,800円(税込)

◆第3巻目次

1 生い立ち 長崎時代
2 生い立ち 東京時代
3 社会人一年生 横浜時代
4 アメリカ時代
5 軍艦で世界一周
6 労働運動家時代
7 終章

【今後の刊行予定】
第4巻 高野房太郎研究ノート(2025.2月)
第5巻 日本の労働関係研究所
第6巻 随想・追憶・書評

《英語版》
第7巻Japanese Labour Relations inComparative Perspective
第8巻Takano Fusataro and His Times

====================================